アジア 旅行記

バリ「レンボカン島」で初めての体験ダイビング:バリ島旅行記3日目

2014年2月2日

3日目。
この日はダイビングツアーでヌサペニダ・レンボカン島へ。

「MEGA DIVE」というダイビングショップにお世話になりました。

ジャイアンという黒人さんが愉快すぎた。

さて出発です。

海の色が違いすぎる「レンボカン島」

クタ地区から約1時間くらいかな。

バリ島の東沖にあるレンボカン島まで来ると海の色が全然違う。

本島はちょっとくすんでいたからね。

適当にボートを止めつつ、みんな準備をはじめる、、、
え?体験ダイビングは僕たちだけでした。

ヨーロッパ系のカップル(経験10ダイブくらい)、北米系の夫婦(経験20ダイブくらい)、そして素潜りというワイルドな日本人。

みんな経験豊富過ぎました。
いよいよダイビングです。

日本より深く潜れるバリの体験ダイビング

写真を撮れてなくて非常に残念ですが、体験と言いつつかなり深いところまで連れてってくれました。

たぶん15mくらい?
日本の体験ダイビングでは潜れない基準です。

天気も良く、水の中から空を見上げると、キラキラした光のカーテンがなんとも言えない感動でした。

そして、10mくらい潜るとその光が届かなくなり、音も遮断されて水の中の音だけになります。

神聖な水の世界にお邪魔させて頂いてる気持ち。

ニモ的な魚や小さいサメ?なんかもいて、もっといろんなところを見てみたい!って思いました。

あー楽しかったとボートに戻ると、ライセンス持ってる他の人はなんとマンタを見たとか!

羨ましいぜー。
あれをどんどん潜っていくと、いったいどんな世界が待っていることか、、。

この時ライセンスを取る決意をしたのでした。

ジャイアント記念撮影をしつつ、クタ地区へ。

帰り道に見た異様な光景

多すぎでしょ!
中国のチャリのそれです。

しかも、普通に車道を走っているので事故が多発してます。

僕らのバスも原付を巻き込んで倒れたけど、「いつものことだよ」的な運転手。
危なすぎでしょ!

その道中、バスの中で素潜り日本人と話すと、旅行でバリにきて居心地が良すぎてそのまま住んでしまったのだとか。

すごいね、その行動力。
でも、わかる気がするわ。

物価が安い、ご飯が美味しい、人が良い、山がある、海がある、時間がゆっくり流れている気がする。

うん、住みたいよね。

ホテルに戻ってからは全身筋肉痛でクタクタ。

併設のレストランで軽めに食事をとって就寝。

ダイビングという新しい趣味が増えた記念すべき日となりました。

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