ブログ 執筆記録・ノウハウ

ブログを書くネタが無くなった理由と解決策

2014年11月2日

ブログをはじめて約1年。

「毎週必ず1記事は書く」という目標を決めて続けてきましたが、そろそろネタ切れな気がしてきました。

なぜ書くことがないのか?

そんなことを考えていたので、逆にそれをネタで書いてみます。

書こうと思っていたネタを書き終えたから

そもそもこのブログをはじめたきっかけが

「旅の思い出を記憶と記録に残そう」

がテーマでした。

国内外の旅行写真がたっぷりあったので、まずはその旅行記を思い出しながら書いてました。

それだけで40記事程度、その他旅のあれこれも含めると60記事近くになってきたので、我ながらよく続いたなと。

Youtubeで最近CMやってるように、やっぱり好きなことは続きます。

でも、当然旅行は毎月行けるわけでもなく、溜まりに溜まった旅行記ネタが底をついてきました。

つまらない日常をおくっているから

photo credit: tokyoform via photopin cc

皆さんはどんな毎日をおくっているでしょうか。

サラリーマンの方は家と会社の往復なんて生活していないでしょうか。

そんな生活なら、みんなが見たいと思うようなネタになかなか遭遇しないでしょう。

アンテナを張っていない

photo credit: gaf.arq via photopin cc

たとえ、会社と家の往復だけでも、行き方を変えれば、見方を変えれば新しい発見があるかもしれません。

・帰り道、一本道を変えるだけで気になるお店が見つかるかもしれない。

・いつも下を向いて歩いていたけど、ふと顔を上げてみると綺麗な虹がかかっているかもしれない。

・いつも見ない雑誌を見てみると、意外な自分の一面に気づくかもしれない。

世の中はネタの宝庫です。

だから、昨日までと違う自分をいつも意識すれば、新しい世界が待っているでしょう。

書くぞ!と気合が入り過ぎ

photo credit: mbiebusch via photopin cc

まさに、今の状態。

最低週一回と決めたから、特に何も思いついてないけど書くという義務になってる場合。

こんな状態では良い記事が書けないよね。

これまで反応が良かった記事って、たいてい「これ書きたい!」って閃いたり、「これ凄い!」って感動したことで、どう書こうか迷うことなくスラスラとペンが進んでいた気がします。

そういう場面って、たいてい家ではなく、電車に乗っている時だったり、街中のカフェで休憩している時だったりする。

そんな時に携帯のメモに残しておくか、下書きに最初だけでも書いておくといいかもね。

ブログ記事を続けるために

まぁ、こんな感じで記事が「書けない」ことを「書いて」きましたが、結局続けるためにはどうすればいいのか?

つまるところ、

「家でPCばかりせずに外へ出ていきましょう」

ということです。

家で得る情報なんて、所詮ネットやテレビから得ることです。

そんな薄っぺらい情報と、実際に外で感じたことと比べると、記事の臨場感はまるで違います。

さて、明日は1日お出かけします。

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