イタリアン カフェ・食

神戸北野「dining social (ダイニングソシアル)」のランチはオシャレと美味の二刀流

2019年10月14日

久々に三ノ宮でランチ。

北野エリアにあるdining social (ダイニングソシアル)というイタリアンに行ってきました。

土日に予約して行きましたが、かなりの人気店みたいで予約がなければ7組近くの待ちが発生していました。

ちなみに予約は11:30と12:00のみ受け付けしてます。

おしゃれ上質な空間でちょっと贅沢なランチ

店内は白とグレーを基調とした、落ち着きつつも上品でオシャレな雰囲気。

ランチメニューは、パスタ以外にこの日はサーモンのソテー、鶏肉のコンフィ、カツオのレアカツレツなどがありました。

いずれもスープ、サラダがついて1,700円~1850円くらいの値段設定。

ランチにしては高いですよね。

それでも予約で満席になる理由がこのお店にはあるはずです。

「生ハムといちじくの冷製カッペリーニ」と「カツオのレアカツレツ」をオーダー。

贅沢な具材と本物の素材感

まずは冬瓜スープ。

冬瓜?

って最初パっと分からなかったけど、ウリ科の一種ね。

冬瓜の香りをほんのり感じさせつつ、決して薄味じゃなく旨味を感じました。

続いてサラダ。

え?これサラダ?

盛り付けがディナーコースの前菜だよね。

こちらはビーツのポテトサラダ。

ビーツも普段中々食べることがありません。

きちんとオーダーが入ってから盛り付けをしていたのは好印象でした。

これも素材の味が生かされてて美味しく、それでいて上品。

映えるし美味しいの両刀です。

焼きたてのパンを挟んでいよいよメインです。

まずは「生ハムといちじくの冷製カッペリーニ」

具材がとても贅沢。
そして泡の演出も素敵です。

トマトソースがベースでしたが、細麺にソースがよく絡み、生ハムといちじくがとてもよく合う!

思いっきり一口を大きく食べた方が美味しく感じました。

続いてこちら。

「カツオのレアカツレツ」

色とりどりの野菜にピンクグレープフルーツです。

ソースはニンニクマヨネーズ。

これが良いアクセントになっています。

レアに仕上げられたカツオと野菜を組み合わせてソースを付けて頂きます。

一見それぞれの味が主張しそうですが、これがとても良い相乗効果になっています。

組み合わせれば組み合わせるほど美味しくなっていく感じでした。

カツオの量も全然ケチってなく、結構なボリューム感。

食べ終わったら男でも腹八分目くらいでした。

ランチデザートは500円であったけど、この日はパス。

お会計は二人で3,600円ほどでした。

ちょっと高めでしたが、値段から考える満足度でいけばかなりコスパが良いと思います。

場所も北野にあり、女子会やデートなら絶対に外さないお店だと思います。

横目で見たサーモンソテーもとても美味しそうだったので、また神戸に行った際に立ち寄ってみようと思います。

店舗情報

店名:dining social (ダイニングソシアル)
住所:兵庫県神戸市中央区山本通1丁目7-15東洋ハイツ
アクセス:各線三ノ宮駅徒歩10分程度
平均予算:1800円
評価:
食べログhttps://tabelog.com/hyogo/A2801/A280101/28051382/

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