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ちょっと待って!海外旅行保険に入るより年会費無料の「エポスカード」に入った方が良い理由

2017年9月25日

海外旅行を申し込んだら次に気になるのは海外旅行保険ですよね。

最近テロも多いし、事故や怪我に備えて保険に入る人がほとんどだと思いますが、保険料は案外バカになりません。

例えば、家族4人でハワイに1週間行った場合を価格コムの比較で検索してみました。

http://hoken.kakaku.com/insurance/travel/

1番安いプランで6,000円くらい。
これが旅行代理店や店頭で申し込んだら1万円を余裕で超えます。

1万円の支出って結構きついですよね。

ほとんどの人が海外旅行保険では保険に入ってるかと思いますが、クレジットカード付帯の保険って活用してますか?

しかも年会費無料で自動付帯されるものは、発行さえすれば自宅に置いておくだけで何もする必要はありません。

その名はマルイ系列のクレジットカード「エポスカード」です。

このカードさえあれば最低限の海外旅行保険はカバーできます。
では、どんな補償があるのかご紹介します。

年会費無料で海外旅行保険が自動付帯

https://www.eposcard.co.jp/

公式:エポスカード

エポスカードで補償されている海外旅行保険は下記の通りです。
これが無料で自動付帯されるのは他のクレジットカードではありません。

https://www.eposcard.co.jp/benefit/oversea/insurance.html

では、それぞれが海外旅行に行くのに十分な費用なのでしょうか。
一般的に高額と言われているハワイで考えてみます。

まず、ハワイの医療費は日本の5倍程度と言われています。
それを元にざっくりした金額を見てみましょう(各WEBサイトより集計した参考値)

・初診料:3万円
・救急車:5万円
・打撲、出血などの治療(入院無し):30万円
・集中治療室:25〜40万円/日
・骨折手術と1泊入院:150万円
・盲腸手術:150〜250万円

事例としてよくあるパターンがこのような金額感です。
エポスカードの傷害・疾病の限度額でほぼ収まっていいます。

誤解が無いように言っておくと、もちろんこれ以上の怪我や病気になると、数百万円や1,000万円を超える事例もありますので、エポスカードだけで絶対十分だなんて言えません。

ただ、大怪我や大病以外のことならエポスカードでも必要十分な補償額が満たされているということです。

さらに、賠償責任(物を壊した時)や救助者費用(家族が助けに来た時)、携行品損害(デジカメを割った時など)の補償も付いています。

そして、この海外旅行保険に関しては

現状の補償額に単純にプラスオンされるということがメリット

なのです。

例えば、保険会社の海外旅行保険で傷害治療が500万円補償されているとします。

すると、

保険会社の補償500万円に、

エポスカードの200万円がプラスされて750万円の補償にバージョンアップ

となるのです。

ということは、個別に海外旅行保険に入るかどうかに関わらず、エポスカードに入っておくことで補償が強化されるのですからメリットしか無いのです。

クレジット付帯のみの人は楽天カードと合算でなお安心

ちなみに個別に海外旅行保険に入らずにクレジットカード付帯のみを考えている人は、同じく年会費無料の「楽天カード」と合算すればなお安心です。

楽天カードの海外旅行保険の補償内容です。

https://www.rakuten-card.co.jp/service/insurance/

楽天カードも傷害、疾病で200万円ずつ補償されています。
これをエポスカードと合算すると、

傷害治療費用:400万円
疾病治療費用:470万円

個別で海外旅行保険に入るのとほとんど遜色が無くなります。

ここまでの補償額となれば、よほどの事故や病気に巻き込まれない限り保険の範囲内でカバーできるでしょう。

まとめ

ということで、クレジットカード付帯の海外旅行保険をご紹介しましたが、まとめるとこんな感じでしょうか。

①お金をかけても手厚い保険をかけたい人
個別の海外旅行保険+エポスカード+楽天カード

②クレジットカード付帯の無料海外旅行保険で手厚くしたい人
エポスカード+楽天カード

③とりあえず最低限の保険をお金をかけずにかけておきたい人
エポスカード

海外旅行での怪我や病気は滅多に起きませんが、起きた時に高額の治療費がかかります。

皆さんの状況に応じて適切な保険を検討しましょう。

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