今年の年末年始は12月27日~1月4日までのなんと9連休。
こんなチャンスはめったにありません。
旅好きとしては、旅立つ以外に選択肢はありません!!
ということで、かなり前から色々見てたけど、予算が無かったり、決めきれなかったりでタイミングを逃しとります、、。
行けない理由を探していくといくらでもあるけど、いったん頭を空っぽにして行きたいところを妄想して整理してみます。
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第1位:ウユニ塩湖(ボリビア)
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ダントツの1位です。
このブログでも度々紹介してますが、雨季のウユニ塩湖は太陽の光を反射してまるで天空を歩いているかのような感覚になります。
若くて体力のある時に必ず行っておきたいです。
行く方法はアメリカ経由でボリビアの首都ラパス入り、そこから国内線でウユニまで飛行機または長距離バスです。
移動だけで1日半かかり、最低でも7日間は必要。
だからこそ、こういった長期休暇でしかいけないのです。
問題はその旅費。
今回も調べたけど、最低でも1人50万円はかかりそうで断念。
家にはそんなお金ないよ!!
ウユニ塩湖の写真集でも見て世界に浸っておきます。
第2位:ドバイ(アラブ首長国連邦)
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いわずと知れた石油大国。
自分たちの力を見せつけるような高層ビルが立ち並び、いちいち豪華。
国単位でリゾート開発を進めていて、世界中のセレブを集めている。
おそらく一昔前のSF映画の世界が現実にあるくらいのイメージ。
世界一豪華と言われてるエミレーツ航空も乗ってみたいしね。
あと、気になるのが年末年始のカウントダウン。
ギネス記録を作ったほどのド派手な花火は50万発6億円てどんだけよ!
現地で使うお金もとんでもなくかかりそうだな。
でも行きたい。
見ておきたい。
第3位:オーストラリア
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旅行に季節は大事です。
オーストラリアの年末年始は日本と真逆で夏!ベストシーズンなのです。
せっかくの旅行。
できればその場所の最高の状態を体感したいですよね。
具体的に行きたい場所はエアーズロックとグレートバリアリーフ。
30才を超えてから、世界の自然にやたら興味があります。
ああいった場所でその場の空気を感じると、生まれ変わった気になり心が洗われます。
第4位:台湾
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現状、最有力候補。
9連休じゃなくても行けるけど、前から「千と千尋の神隠し」の舞台になっていた九份には是非行きたかったのです。
あのノスタルジックな雰囲気がいいよね。湯婆婆が出てきても不思議ではありません。
それと、最近かなり気になってるのが、台中にある第二のウユニ塩湖と呼ばれている「高美湿地」
あの鏡張りが台湾で見れちゃうのです。
ただし、ここは昼間はあまり幻想的ではないので、夕方がおすすめです。
条件が揃えばかなりいい写真が撮れそうです。
ウユニに行く予算と休日が取れないので、とりあえず下見がてら高美湿地を見て来ようと思います。
あとは、飲茶中心にご飯が美味しいし、士林夜市などの食べ歩きも楽しいよね。
第5位:イギリス
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サッカーはお好きでしょうか。
本場の欧州サッカーを見てみたいと思わないでしょうか。
ヨーロッパ主要リーグの中で年末年始のリーグ戦を見れるのはプレミアリーグだけなのです。
スペイン、イタリア、ドイツ、フランスなどはクリスマス休暇から年末年始休暇に入ってしまいます。
せっかくの長期休暇でヨーロッパに行くなら、サッカー好きとしてはぜひ観たいですよね。
ロンドンのカウントダウンを見て、そのまま元旦のプレミア観戦に行く。
なんて贅沢なプランを組みたいものです。
さて、どこに行こうか、、、
ということで、勝手に妄想ランキング5を発表しましたが、現実的に行けそうなのは台湾くらいかな。
それでも、超節約生活してカツカツだな。
ただ、悩み過ぎてエアー代が上がってきている。
9月に見た時はピーチの往復で4万円程度だったのに、今見るとすでに6万円くらいになっているではないか。
やばい、このままでは国内の温泉に落ち着いてしまうか、最悪ゴロゴロの9連休にするのは避けたい。
そういえば、気が早いけど、来年の年末年始は12月26日が土曜日です。
よって、28日の月曜日を休みにできれば1月3日までまたまた9連休になっちゃうのです!!
今度は計画的に事前に準備するぞ。