アジア 旅行記

ピピ島での初ダイビングと絶景サンセットを満喫:クラビ&ピピ島旅行記3日目

2014年8月17日

3日目。
この日は朝からダイビング。

パンをかき込み7時30分にダイビングショップ集合。
30代後半の日本人夫婦と一緒でした。

夫婦で世界中の海を回ってダイビングしてるベテランでした。
共通の趣味っていいよね。

晴れなのに残念なダイビングコンディション

さて、出航です!!
岩肌が雰囲気合って良いよね。

この日は天気は晴れ。
コンディションとしては良いと思いきや、実は風が強く透明度は良くないとのこと。

実際潜ってみると結構濁っていて、一昨日まで透明度30Mのところがこの日は10M。
あー残念すぎるーー!!

それでも魚の種類は沖縄とかよりも多く、それなりには楽しめました。

インストラクターからの「今日がパーフェクトだったら、次来れないでしょ?」という言葉に生涯旅人を誓ったのでした。

ダイビングの後は絶景のサンセット

ダイビング後は冷たいアイス。
これもうまい。南国のアイスは鉄板です。

その後は疲れ果ててホテルでバタンキュー。
気が付けば2時間ほど眠ってしまってました。

眠い目をこすりつつ、前日じっくり見れなかったサンセットを見に街の高台「VIEW POINT」へ。

この看板に沿って目指しました。

結構遠いとは聞いていたけど、なかなかたどり着けません。

そして、やっと近くまで来たと思ったら、この坂です。

高台だもんね。当然上るよね。

途中、一人20バーツ通行料を徴収されます。

清掃に使われてるとか、、、うーんどうやろか。

そして、街から歩くことおよそ40分。ついに着きました。


ピピ島を一望する絶景ポイントです。

観光客がサンセットを見ようと続々と集まってきました。

陽気なおっちゃんの売店があります。

コーラを飲みながら待機です。


そしてついに夕暮れ時。

美しい。

いわゆる自分の悩みが小さく感じるーとか叫びたくなるあの感情です。
南の島のサンセットは格別です。

その後、再び来た道を帰るという荒行を乗り越え、本日のディナー。

そろそろタイ料理も飽きてきたところなので、フランス料理を出す地元でも有名な「ル・グランブルー」へ。

タイだけどフレンチの有名店でディナー


ピピ島の中では一番小奇麗な感じの店かな。
テーブルセットもちゃんとしてます。

これまたメニューがほとんど読めず、Fish、vegetable、Wineという単語で、きっと魚の赤ワイン煮込みに野菜がついているのだろうという読みでオーダー。

結果、煮込んではなかったけど、それっぽい料理が出てきました。


中々のお味です。
サイドについてたガーリックパンの美味しさの方が印象に残ってるけど。

雰囲気に流され赤ワインとか頼んじゃって酔っちゃいました。

ホテルに戻ってジュースとお菓子を食べながら翌日の準備。

あきらかにLINEのキャラクターがパクられてるけど、きっと200%無許可なのだろうな。

この辺ではよくあることです。

さぁ、明日はもうピピ島を離れる日です。
実質最終日、クラビ観光満喫します!!

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