今年「ふるさと納税」をしようと考えている人、
ゆっくり考えている場合ではありません!!
11月以降、一気に還元率が悪くなる可能性が高いです。
一刻も早く納税先の決めるべきです。
今朝のニュースでこんな記事がありました。
ふるさと納税返礼品、9割が見直す方針=法規制前に自治体―時事通信調査
ふるさと納税の返礼品で、総務省に早期に見直すよう求められている380市町村のうち、約9割に当たる346市町村が見直す方針であることが11日、時事通信の調査で分かった。
このうち261市町村は10月末までに見直す考えを示し、対応を急いでいる。
総務省は返礼品について、調達価格が寄付額の3割以下の地場産品とするよう通知しており、9月1日時点で通知に応じない380市町村を公表していた。同省は地方税法を改正し、通知を受け入れない自治体を制度の対象外とする方針。11月1日時点で改めて全国調査する予定で、10月末までの見直しを求めている。
出展:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181012-00000010-jij-pol
総務省より
・返礼品が寄付額の3割以下
・地場産品に限定
この通知を守らない自治体は次年度よりふるさと納税対象外にしますよ。
という通達があり、それにビビった自治体が急に見直しをはじめているというのです。
これまで返礼品が寄付額の50%以上というところもたくさんありました。
消滅間近の高額返礼品
例えば、旅行好きには大注目の旅行券。
赤で囲ったところ、、、寄付金額の半額分の旅行券をお贈りします!!
そうです。50%の還元率です。
30%以下にしなさいという通達に対して50%です。
そんな超お得な返礼品が「10月末で掲載終了します」と書かれています。
あるいは、「楽天ふるさと納税」人気ランキング第1位のうなぎも消滅間近です。
商品ページにいくとこんなお知らせがありました。
総務省からの通知を受けて「寄付額を見直します」
2018年10月31日をもって全申込受付をいったん休止します。
他にもお得な人気返礼品のページに同じような通知が急に出始めました。
10月末に向けて9割以上の自治体がこのような動きをしています。
高額返礼品絶滅危機でございます!
ということで、私ものんびりしておりましたが今年の納税可能額を一気に消化したいと思います。
さらにお得に「ふるさと納税」する方法
ふるさと納税するにあたり、ちょっとお得に納税する方法があります。
ポイントの3重取りができます。
皆さん、ふるさと納税はどこでしてますか?
・ふるさとチョイス
・楽天ふるさと納税
・さとふる
・ふるなび
このあたりがメジャーですよね。
この時にクレジットカードで決済することで、例えば楽天なら
①楽天ポイント
②クレジットカードのポイント
つまりポイントの2重取りができますよね。
さらにポイントが加算される方法をご存知でしょうか?
それがポイントサイト「ハピタス」を通して納税する方法です。
ポイント3重取りできる「ハピタス」とは?
ハピタスとは、簡単に言えば普段のショッピングや旅行などの申し込みをハピタスを通してするだけでポイントがもらえるというものです。
普段と違うことはここを通すだけで、その後のことはすべていつも通りなので全然面倒ではありません。
このショッピングのところにふるさと納税も該当するのです。
例えば、ハピタスのサイトで「ふるさと納税」と検索すると、
「ふるなび」や「さとふる」といった有名ポータルサイトが出てきます。
ハピタスを通して「ふるなび」にいくだけで寄付額の0.7%もらえます。
ハピタスを通して「さとふる」にいくだけで10,000円以上の寄付で150pt(150円)もらえます。
右側にある黄色いボタン「P:ポイントを貯める」ボタンをクリックします。
すると、その先はいつもの見慣れた「ふるなび」や「さとふる」のサイトです。
普段通り気にある自治体へ納税しましょう。
やることは以上です。
簡単でしょ?
楽天もあります。
「楽天ふるさと納税」も対象なので寄付額の1%が戻ってきます。
例えば、楽天ふるさと納税を使って50,000円の納税をしたとします。
すると、もらえるポイントは、
①クレジットカードポイント(1%)500円
②楽天ポイント(1%~)500円~
③ハピタスポイント(1%)500円
ということで、見事ポイント3重取りが達成できちゃうのです。
ハピタスは会員登録で「名前」と「住所」を入れる必要がないので、個人情報の流出や面倒な勧誘連絡の心配がありません。
今回は「ふるさと納税」でのご紹介でしたが、ハピタスを使えば普段の通販や美容室、マッサージや外食だってポイントが大量に返ってきますのでお得です。
是非一度試してみてください。