「iPhoneX」を購入して意気揚々と写真を撮りまくって「おースゲー綺麗!」とテンションが上がったのもつかの間。
PCに取り込んだ時に謎の拡張子「HEIC」
ん?なんだこいつはと思ってクリックしてみると、
開かねーじゃないか!オラァ!!!
そうなんです、ほとんどの環境では開かないとっても不便な拡張子。
一応、データを圧縮して容量を抑えることができるようですが、使えなければ意味がない!!
そんな「HEIC」ですが、きちんと見れますのでご安心ください。
ここでは、
①すでに撮影した「HEIC」をお馴染み「JPEG」へ変換する方法。
②そもそも「iPhoneX」の写真をJPEGで保存する方法
をご紹介します。
「HEIC」を「JPEG」へ変換する方法
すごく簡単で一瞬です。
こちらのサイトをご覧ください。
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Apowersoft HEIC JPG変換フリーソフト
www.apowersoft.jp
ここに「JPEG」変換したいデータをドラッグするだけです。
サイト上でJPEG変換してくれますので、後はダウンロードするだけです。
無事JPEGに変換できました。
「iPhoneX」の写真をJPEGで保存する方法
続いて、こちらも簡単で設定を少し変えるだけです。
設定>カメラ>フォーマット
カメラ撮影のところが「高効率」にチェックが入ってると思うので、交互性優先に変更してください。
これだけで、後は勝手にJPEGになるので簡単です。
ただ、下に注釈的な文章があるかと思います。
メモ
「4K/60fps及び1080p/240fpsを使用するには”高効率”が必要です」
つまり一番良い画質で撮影する場合は高効率にする必要があるということです。
普段はJPEGにしておいて、これぞという場面になれば一旦HEICで撮影して、先ほどのサイトでJPEGに変換するのが良いのではないでしょうか。
以上、「iPhoneX」でほとんどの人が遭遇する「HEIC」イライラ解決方法でした。