ITM-SINタッチのセカンドレグ。
成田(17:00)ーシンガポール(23:15)
機体はボーイング787-9です。
出発8分前に機内へ入るというゴタゴタの中、なんとか自分の席へ。
プレミアムエコノミーの最前列通路側です。
いよいよ海外へ飛び立つ実感が湧いてきました。
しかも一人。
なんだか心細く、ワクワクする。
なんとも言えない気持ちだったのを覚えています。
プレミアムエコノミーは本当にエコノミーより広くて快適なのか
座席に座って、最初に感じたのはピッチの広さがそうでもないということ。
エコノミーと比べて当然広いのですが、以前、プレエコの直前、エコノミーの最前列に座った時と比べるとあまり変わらない印象でした。
詳しく知りたい方はこちらをご参考に。
横幅は確かに若干広く感じましたが、縦幅はこれならエコノミー最前線を取りますね。
大きく違うと思ったのはテーブル。
これがエコノミーの倍くらいあったので、物がいっぱい置けて快適でした。
特に食事の際などは置くものが増えるので、エコノミーでこぼさないように慎重に慎重に並べて食べていた時とは違いました。
単に広いだけじゃなく、「地上と同じようにストレスなく行動できる」ということが快適なのだと改めて感じました。
離陸して間も無くアメニティ配布。
写真は取り忘れましたが、アイマスク、歯ブラシ、耳栓、機内用マスクだったかと思います。
あと、席の前にはスリッパが置かれています。
ちゃんと靴ベラもあり、ミニサイズだから出張とかで使えそうですね(持って帰れば良かった!)
そんな快適な機内。
まずはウェルカムドリンクで、プレエコだからオーダーできるスパークリングワインで乾杯です。
プレミアムエコノミーの機内食とエンタメ事情
機内食は「海の幸丼」or「チキンハンバーグ」でした。
感想は「やはり日系の機内食は美味しい!」ということです。
日本人だからね。
海外旅行では色んなエアラインの機内食を食べてきたけど、やはりANAの機内食が一番です。
この「海の幸丼」のズワイガニなんて、パサパサではなくちゃんとズワイガニの旨味を感じたのでビックリ。
以前、機内ビデオでANAの機内食へのこだわりの映像を見たことがあるけど、あれを思い出したね。
デザートはハーゲンダッツでした。
これ、何気に嬉しいポイントです。
機内で食べるアイスはなぜこんなに美味しいのか。
新幹線で飲むビールが美味しいのと同じですね。
ただ、前もそうだったけど、キンキンに冷えて固すぎますから!!
食事後はモニターを出してしばし休憩。
やはりモニターの大きさとキレイさはエコノミーとはレベルの違いを感じました。
映像がとてもクリアで画面が大きい。
映画とかなら差が出ますね(写真はアメトークですが、、、)
ただ、残念なのがヘッドフォンがノイズキャンセルではないということ。
機内ではこれ結構影響しますよね。プレエコにそれを求めるのは贅沢ですが。
あと、映画を見ている時にレッグレストを使って見ましたが、あれは好みが分かれますね。
一瞬ラクかもと思いましたが、寝る時以外はあまり魅力を感じません。
周りを見渡しても使用してる人は半分くらいでした。
そして機内エンタメをザッピングしてると、さらなるデザートが、、、。
そう!!プレエコではビジネスクラスのデザートがもらえるのです!!
結構楽しみにしていました。
カシスとマスカルポーネのデザートです。
やはり美味しい。
ホームページを見てみると、「パティシエ、ピエール・エルメ」監修とのこと。
そりゃ美味しいはずだ。
ちょっとだけまだ見ぬ未来のプチ贅沢を体験できて良かったです。
食事の後はトイレに。
地味にトイレのウォシュレットが良いなと思い写真撮っちゃいました。
「やわらか」設定まであるし。
さすが日本の企業だからこその細かい配慮だね。
そんなこんなの約6時間。
気流の影響で予定より30分近く早く到着。
いよいよシンガポール「チャンギ空港」到着です。
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