https://bitflyer.jp/
今話題の仮想通貨「ビットコイン」
ハピタスで7,000ポイントもらえることから陸マイラーにすっかり人気になりましたが、人気過ぎてポイント獲得条件が入金だけでよかったものが、0.2BTC取引となってしまいました。
僕も遅ればせながら参戦したのですが、実際の取引は素人同然。
先輩方のやり方を参考にしようと検索したのですが、「ハピタスで7,000ポイント!」「入金だけでもらえる!」みたいな記事ばかりで、肝心の取引状況を解説してる記事がありませんでした。
ということで、行き当たりばったり自分でやってみました。
ビットコインに飛びついたものの、ハピタスでポイントもらえる為に最低限やらないといけないことは何?という方の参考になればと思います。
ハガキが届けばまずは入金
入金までの基本的な登録手続きはここでは割愛しますが、WEB上で本人確認資料のアップロードまで完結できます。
すると、取引確認のハガキが届くので受け取るだけです。
これにて取引の準備は完了です。
では、いよいよ取引を始めます。
まずはビットコインの口座に入金です。
インターネットバッキングで入金できるのは、三井住友銀行とSBIネット銀行の2つです。
手続きが簡単なので、できればどちらかを使うようにしましょう。
ここがない場合は普通に振込とかです。
入金は左のメニュー画面の「出入金」から該当銀行を選択して進めて行くだけです。
現状ハピタスの取引条件である「0.2BTC」を購入するのにおよそ10万円が必要(10/8現在)なので入金します。
上の画面上は取引後なのでちょっと減ってますが、、、。
入金はクイック入金なら即時ですが、手数料が324円かかります。
平日なら一般振込が良いでしょう。
入金が完了すれば実際のビットコイン購入です。
上がるかも?は陸マイラーには厳禁!
ビットコインの購入は「ビットコイン販売所」で行います。
上の画像では購入1BTC当たり502,240円ですが、売却は492,102円となってますので、いわゆる「買ってすぐ売る」という陸マイラー的発想でいくと1BTC購入していればおよそ1万円ほど損をすることになります。
ということは、ハピタスの取引条件である0.2BTC取引なら約2,000円の損失になりますよね。
今回はこれにあたります。
売買の方法はいたって簡単。
画像にあるように、+0.1というボタンを2回押して0.2BTC購入の条件にします。
すると、「99,434円」の表示になります。
あとは、コインを買うをクリックするだけです。
再度購入確認の画面が出るので実行ボタンを押しましょう。
コインを売る時は単純にその逆です。
これで完了です。
ここで、頭によぎるのは買った時点でポイント条件は達成しているので、ビットコインをちょっと持っておこうかということです。
実際、ビットコインは今年1年でとんでもない伸びを見せています。
1BTCあたりの金額ですが、今年の1月には100,000円程度だったものが今は500,000円です。
5倍ですよ、5倍。
これに影響されて保持してしまうと、つい最近あったいきなり30万円台まで急落するということもあります。
ビットコインバブルがいつはじけるか分かりません。
ただ、まだまだ高騰する可能性もあり、そう思った人を囲い込むのが「bitFlyer」的には狙いなのです。
でも、陸マイラーの皆さん、私たちの目的はお金をかけずにマイルを貯めることです。
ここは、潔く目的を果たすことに集中しましょう。
ということで、後ろ髪を引かれながら、僕は買ってすぐに売りました。
先ほどの画面にあるようにマイナス2000円程度で取引終了です。
ハピタスポイントが7000円なので差し引き5000円(4500マイル)のプラスです。
ということで、やる前はやり方がよく分かりませんでしたが、やろうと思えば意外とあっさりでした。
ビットコインの世界に興味が出てしまう悪魔の囁きがありますが、強い意志を持ってマイル修行に集中しましょう。