ブログアフィリエイトの商品リンクを「カエレバ」から「Rinker」へ変更しました。
「カエレバ」はこれまで大変お世話になってきて、かん吉さんには感謝しても仕切れないくらいです。
そんな便利な「カエレバ」で、”ここがもうちょっとこうなってたらいいな”ということが実に見事に「Rinker」では反映されているのです。
「カエレバ」をずっとやっていると、リンクの差し替えが面倒だから中々変更する気になれないかと思いますが、早くやった方が良いです!
「Rinker」を使用してみた感想を「カエレバ」との比較を意識してご紹介させて頂きます。
見た目と情報の違い
カエレバ | Rinker |
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どちらも商品画像、商品名、商品リンクで構成されてますが、一つだけ大きく要素が違がってます。
「商品価格」です。
記事内で極力不明点を無くすことが大切な中で、価格情報はまさに必須情報です。
「Amazon調べ」との表記もあり、商品リンクの信頼性も高い印象を与えることができています。
あとは、見た目に大きな違いはありませんが、開発者の違いがデザインテイストに出てるように思います。
カエレバ=男性
Rinker=女性
Rinkerの方が親しみやすく優しい印象を受けます。
反対にカエレバの方がスタイリッシュでもあるので、ガジェット系はカエレバの方が相性が良いかもしれませんね。
WordPressの投稿画面でリンク作成できる
では、実際の使用に関しての違いを見ていきましょう。
カエレバでは毎回カエレバページへ移動してリンクを作成する必要がありましたが、Rinkerでは投稿画面で完結してしまうのです。
これだけで超絶便利です!!
投稿画面で「商品リンク」をクリックして、
商品名を入力すると一覧が出てきます。
該当商品の「商品リンクを追加」をクリック。
ショートコードで入力され、あっという間に完了です。
一行で管理されるのが嬉しいでしょね。
これだけでもめちゃくちゃ便利ですが、さらに、、、
カエレバ | RinKer |
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カエレバ使用者ならよく分かると思いますが、カエレバのコードは異常に長い!
記事の編集の際に該当箇所までスクロールするのに時間がかかるくらいで、他のコードが隣接してると間違う危険性もあるくらい長いです。
そんな時、Rinkerなら記事編集画面もスッキリです。
ショートコードで商品リンクを自動的に一括管理
そして、驚くべきことにその商品リンクが自動的に一括管理されているのです。
これが管理画面ですが、ショートコードだけでなく、丁寧に利用記事まで整理されています。
「あの商品どの記事に入れてたっけ?」
「販売終了したからリンク差し替えたい」
なんて時にとても便利です。
大抵こうした一括管理は「タグ」みたいなものを作成してから記事に設置するパターンが多いですが、Rinkerは商品名で検索して設置するだけで自動的に一覧になるのが素晴らしいのです。
この機能があるだけで、ブログ内の商品リンクが一気に整理された感があります。
各ASPを臨機応変に切り替え
最後に、これはとても気が利くなと思ったのがこちら。
RInkerの設定はカエレバ同様に各ASPのID等を入れていきます。
・Amazon→AmazonアソシエイツID
・楽天→楽天アフィリエイトID
・YAHOO→バリューコマースID
みたいなことですね。
ここまでは一緒なのですが、これらをまとめてカバーしてる「もしもアフィリエイト」については、「もしもリンク」を優先するかチェックを入れるだけで切り替えできるのです。
・Amazonと楽天は報酬率が一緒だから「もしも」
・YAHOOは「もしも」の報酬率が低いから「バリューコマース」
私の現在の設定はこのようにしてます。
そして、将来「もしも」のYAHOO報酬率が上がった場合、やっぱり「もしも」に変更しよう
という切り替えがクリック一つでできてしまうのです。
なんてユーザー目線で考えた細かいケアなんだと感心しました。
「Rinker」メリットまとめ
いかがでしたでしょうか?
「Ringer」のメリットをおさらいすると、
②ショートコードで編集画面も見やすい
③自動的に商品リンク一覧が作成されて管理しやすい
④親しみやすいデザインと商品価格の表記
⑤各ASPを臨機応変に切り替えできる
この辺りが「カエレバ」には無かったところで「Rinker」の魅力的な点だと思います。
反対に「Rinker」のデメリットが今のところ見当たりません。。。
設定方法は下記「やよい」さんの公式ページからダウンロードとなります。
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商品リンク管理プラグインRinker(リンカー)の公式サイト – おやこそだて
oyakosodate.com
是非お試しください。