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【WordPress5.0】編集画面を元に戻すには「Classic Editor」プラグインを有効化するだけ

2018年12月9日

「Wordpress」のバージョンが5.0になりましたね。

いつも通りダッシュボードの更新ページからプラグインと一緒に更新したのですが、

なんじゃこれ!!

『Gutenberg』というエディタらしいです。

オシャレですが、変わりすぎていて使い方がよく分かりません。

ちょっと頑張って慣れてみようと思ったのですが、慣れるレベルではなく全く別のエディタを使ってるくらい変わりました。

更新しなければ良かった、、、

そう思った方、元に戻す方法がありますよ。

プラグイン「Classic Editor」を有効化するだけ

方法はとっても簡単。

「Classic Editor」というプラグインを有効化するだけでOKです。

特に設定は変えなくても問題ありません。

ちなみに「設定」→「投稿設定」から今の状態を確認できます。

「Classic Editor」のところにチェックされていれば元の編集画面になっているはずです。

はい、これで見慣れた編集画面になりましね。

いずれは慣れないといけない「Gutenberg」

さて、今回はとりあえずプラグインで凌いでますが、いずれは新エディタの「Gutenberg」に慣れないといけないのでしょう。

オシャレな雰囲気はあるけど、正直編集画面にオシャレさはいりません。

そして、一体何が便利なのかいまいち分かりません。

ちょっと使ってみて便利でなければ、それはむしろ使いにくいということではないでしょうか。

例えば、アップル製品が使いやすいのは、直感的に分かるからですよね。

これは直感的にわかりにくい!!

Gutenbergの説明について、Wordpressの公式ではこのように触れられています。

私たちは新しいエディターを Gutenberg と呼んでいます。
メディア重視のページや投稿向けに、すべてのコンテンツ編集エクスペリエンスを再構築しました。
初めてサイトを構築している方も、仕事としてコードを書いている方も、ブロックがもたらす柔軟性を体験してみてください。

はぁ、また「エクスペリエンス」とか横文字使ってるよ。

この説明もよくわからん。

ちょっと使ってみると、このような要素がすべて「ブロック」という括りで分離されているイメージです。

この分離されていることで柔軟性というより、むしろ使いにくい印象でした。

とにかくお洒落な編集画面はいいけど、使い方をもう少し詳しく知りたいものです。

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