あのドルトムントのスタジアムの雰囲気を感じてみたい。
そんな想いからはじまった今回のドイツ旅行。
4泊6日の旅から帰ってきました。
8/12(水)名古屋(セントレア)→フランクフルト。夕方着後市内観光。
8/13(木)ローテンブルク、フランクフルト市内観光。
8/14(金)ミュンヘン観光。
8/15(土)ドルトムントにてサッカー観戦。
8/16(日)フランクフルト→関空。
8/17(月)朝、関空着。
旅立ちはセントレアから
新大阪6時発の新幹線に乗ってセントレアに向かいます。
関西在住でありながら、行きは関空ではなくセントレアの方が数万円も安かったので、
行き:セントレア、帰り:関空というイレギュラー日程。
名古屋は需要が少ないのかな?
なんだかとっても新鮮。
名古屋からは名鉄に乗り換えて、約1時間40分でセントレア着です。
久々のセントレアですが、広さは関空ほどではないけど、やっぱり新しいのでキレイですね。
さっそく荷物を預けにルフトハンザのカウンターへ。
ここでお盆時期ともあってすごい列でしたが、WEBでの事前チェックインを済ませていたので、荷物を預けるだけのカウンターへ。
行列をすり抜けてこのカウンターへ。
なんだか優遇されてる感。
多分まだWEBでのチェックインが身近じゃないんだろうなぁ。
これだけでかなりの時間短縮になったし、好きな席を事前に抑えられるので2席の隣同士でトイレに行くのにも気になりません。
時間が空いたのでカードラウンジでほっと一息。
セントレアのラウンジははじめて入ったけど、広くて快適。
しかもビールとかのアルコールも飲み放題だなんて、関空のカードラウンジでは無かったサービスですね。
20分ほどまったりして、そろそろ搭乗のお時間です。
座席も広くて機内食も美味しいルフトハンザ
はじめてのルフトハンザ。
行きはなんと12時間20分のロングフライト予定。
未知の世界だわ。
機内は座席サイズも割とゆったりなイメージで快適でした。
モニターの言語に日本語もあって、映画など退屈しません。
まずはメニューが配られます。
エコノミーの食事はいつものビーフandチキンです。
機内食は2回。
オーダーしたのは鶏かつ丼と豚の角煮です。
ルフトハンザの機内食はあまり良い評判を聞いてなかったけど、個人的にはアリでした。
特に豚の角煮なんて、機内食にしてはかなり美味しいんではないでしょうか。
途中でパウンドケーキやおにぎりも配られたりします。
全体的には満足でした。
ANAの機内食には負けるけどね。
そして、12時間後ついに到着です。
長かった。
お尻がとっても痛くなるのでお肉が無い方は枕をお尻に敷くと良いでしょう。
さて、初めてのドイツへ潜入です!