コロナで自粛中に「オンライン飲み会」はいかがでしょうか?
自宅に籠ることが多い今、「オンライン飲み会」が流行っているとのことでやってみたのですが、これめっちゃいいやん!って話です。
食わず嫌いは良くないものです。
やる前はオンラインで飲み会って離れてるし聞こえずらいし、何が楽しいの?と思ってました。
でも一度やってみたら、すぐにオンライン飲み会の魅力にハマり、2週連続開催してしまいました。
やってみて分かった「オンライン飲み会」の魅力を少しだけご紹介します。
居酒屋と変わらない距離感
オンライン飲み会をする方法は何でも良いです。
「LINEビデオ通話」やGoogleのサービスである「ハングアウト」、オンライン会議で最近急速に普及してる「zoom」など。
開催するメンバーによって使い分ければ問題ありません。
時間を決めれば、お酒とおつまみをスタンバイしてPCやスマホ前へ。
みんなが揃ったら居酒屋と同じように「乾杯!」
この時に自分の飲むドリンクを画面にアップさせるのがオンライン飲み会のお決まり。
その後は普通の飲み会と変わらずにおしゃべりするのですが、思ったより距離感を感じなかったですね。
むしろ部屋着でリラックスしながら楽しめます。
オンラインだからといった変な距離感もあまり感じず、居酒屋と同じ感覚でできたのが意外でした。
家族や子どもがいても気軽に参加できる
年を重ねれば友達が全国に散らばってしまいます。
結婚や子どもができれば、なおさら会う機会が減ってしまい予定を合わすのが大変です。
そうしていく内にどんどん疎遠に、、、。
そうなったら寂しいですよね?
でも、皆それぞれ家庭の事情があるから、あまり無理に誘うのもためらってしまいます。
そんな時にオンライン飲み会なら、家でいていつでも始められて、いつでも終わることができる。
家庭がある人にとって参加しやすいシステムですよね。
1年以上ぶりに会う友達から近況が聞けて、社会人ともなると色々と変化が激しくてビックリしました。
オンライン飲み会をしてなかったら、この友達とリアルに会えるのはいつになっていただろうと考えました。
オンライン飲み会でしかできないこと
オンライン飲み会でしかできないこともあります。
それはネットが繋がっているからこその画面共有です。
一緒にYoutubeライブを見て盛り上がったり、思い出の写真をみんなで共有したり。
これが本当に便利。
飲みながら話題になった商品とかを検索して「これこれ、画面見てー」てな感じで自分のデスクトップを同期することができます。
また、オンラインで繋がっているということで、オンラインゲームしながら飲んだこともありました。
終わったら寝るだけ
飲み会が終わった後にもメリットを感じました。
居酒屋でいい気分になった後に家に帰るのって面倒ですよね。
そんな時にオンライン飲み会なら歯を磨いて寝るだけです。
この「帰らなくていい」というのが、やってみてすごくメリットに感じたこと。
そして、当然お会計もありません。
自分の予算内で好きなお酒と好きな料理を準備できるのもメリットです。
ということで、やってみてメリットだらけだった「オンライン飲み会」
先入観だけで食わず嫌いは良くないですね。
まだやったことがない皆さんは、一度騙されたと思ってやってみてください。
結構ハマっちゃうかもですよ。