GWにフィリピンのセブ島に行ってきました!
久々の男3人旅。
テーマは「旅猿」的な感じです。
ぶらりと街を散策して、気になるところに思いつきで飛び込んでいきます。
ルートは関空からマニラ経由でセブ入り。
飛行機ははじめてのフィリピン航空。
前評判は機内食が美味しくないとか。
微妙に不安になりながらも搭乗。
機内食が意外と美味しかったフィリピン航空
まずは座席間隔が正直狭かったです!
LCC並み?
実際お金持ってる人は座席チェンジを依頼されている人もちらほら。
ちなみに30ドルで変更できたみたいです。
あと、結構な距離にも関わらず機内エンターテインメントのモニターが無いのです!
これはショック。
機内で映画見るの何気に楽しみなのに、、、。
気を取り直して機内食。
この日はチキンとの2択で選んだのは「鮭のチャンチャン焼き」みたいなやつ。
これが美味しかったのよ!
前評判とのギャップが激し過ぎだわ。
ANAの機内食までではなかったけど、自分の中ではかなり上位に入ります。
もう一回言うけど、美味しかったですよ。
フィリピン航空の機内食。
CAさんのサービスも全く問題ありません。
そして驚いたのが機内でWifiが少しだけ無料で使えます。
30分くらい?
有料の機内Wifiはちらほらあるけど、無料でできるのははじめて聞きました。
機内から「今飛行機の中だよ」なんてLINEを送ってみたりして。
マニラの空港に到着です。
ここで未だに不明なのがトランジットの荷物を引き上げるのかどうか。
ネットで調べても意見が分かれていました。
関空では同じフィリピン航空だから引き上げは必要無いと言われたけど、マニラではピックアップしてくれと言われ、、、
結局、荷物が届かないのが嫌だったらピックアップしたけど、実際正しいのはどちら?
ちなみに帰りはピックアップ無しでも無事に関空に到着したから、たぶんピックアップしなくても良いはず?
トランジットの移動中に遭遇した「Jollibee」。
国民的ファーストフードとのこと。
値段も100円くらいで食べれるのでお時間のある方は是非。
1時間のトランジットを経てついにセブ島へ出発。
マニラからセブへは1時間ちょっと。
あっという間に着きました。
地元で評判のグリルレストランで乾杯!
空港から出ると東南アジア独特のあの空気感と匂い。
雑多なあの感じ、嫌いじゃ無いです。
タクシーに乗って今夜の宿泊先へ移動します。
声かけてくるタクシーは無視です。
黄色いメータータクシーに乗りましょう。
今夜のホテルはマクタン島のリゾートエリアにある「ホテルホワイトサンズセブ」
緑に囲まれたアットホームな雰囲気でとっても素敵です。
値段の割にはグレードが高いのでオススメです。
まずは旅の資金の両替に近くのスーパー「SAVE MORE」のレートが良いとのことで行ってきました。
ホテルから徒歩2、3分です。
小綺麗なスーパーなので旅の常備品を買うのにオススメですよ。
両替のレートは1円あたり4.3ペソくらい。
これは日本の空港と比べると1ペソ以上も差がありビックリしました。
いかに日本の空港で両替するのがもったいないかよくわかります。
旅の資金をゲットしたところで旅の初ディナー。
有名なフィリピン料理「マリバゴグリル」へ。
こちらもホテルから徒歩2、3分くらい。
エントランスゲートをくぐると緑に囲まれた空間がリゾート感が溢れていて素敵です。
結構なキャパがありましたが、観光客と地元の人でごった返してました。
とりあえず恒例のご当地ビールで乾杯!
スパイシーなグリル料理と一緒に流し込めば幸せ満点です。
テラス席で涼しい風を浴びながら旅のはじまりを感じていたのでした。
さて、明日はターシャとチョコレートヒルズを見にさっそくボホール島へ旅立ちます。