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ブルーボトルコーヒー神戸カフェは本格珈琲をオシャレに楽しめる素敵空間

2020年10月25日

神戸旧居留地にある「ブルーボトルコーヒー」神戸カフェに行ってきました。

ブルーボトルコーヒーはアメリカのカルフォルニアにある外資系企業でネスレが親会社になるようです。

本格珈琲をオシャレな空間で楽しめることから、”コーヒー界のApple”と呼ばれています。

東京を中心に出店が広がり、関西では京都と神戸に店舗を構えています。

品を感じさせる店内のトンマナ

店内はコンクリートの打ちっ放しにナチュラル系の家具で統一されています。

そこにブルーボトルの水色が映えていますね。

ちょっと品を感じるオシャレなトンマナに統一されていて、この雰囲気がAppleに似ているのかもしれません。

店員さんも雰囲気ある系の人が多く、接客も笑顔でとても印象が良かったです。

メニューはこちら。

450円~とそんなに高くありません。

最初なのでシンプルにブレンドコーヒーをオーダー。

すると、一杯一杯丁寧にドリップしてくれます。

ちなみに、準備ができたら名前で呼ばれるシステムです。

甘めのコクを感じる本格コーヒー

こちらがドリップコーヒー。

結構量が多いです。

スタバでいうとトールサイズより、さらにやや多いくらいのボリュームです。

一口飲んだ最初の印象は「甘い!」

けど、その直後にコクを感じて後味は甘くない。

みたいな感じでした。

個人的には結構好きな味で、男性より女性の方が好む気がします。

そういえば、店内も女性客が圧倒的に多く、女性を意識した味なのかもしれません。

カップルや女子会で利用するにはちょうど良いですね。

値段的にも若者でも手が届きやすいので、ターゲットの年齢幅が広いのが納得できます。

トータルバランスが優秀

店内にはコーヒーやグッズ売り場もあります。

ブルーボトルのロゴがとてもオシャレですよね。

アップルのリンゴではないけど、センスを感じます。

ということで、全体的にはとても使い勝手が良いカフェですね。

出店してるのが旧居留地という場所であることもブランディングの一つだと思います。

東京でも青山、恵比寿、広尾、目黒とかオシャレな場所を意識してます。

スタバでもない、ドトールでもない、純喫茶でもない、ちょうど良いゾーンを見事にターゲティングできてます。

これは流行ってるのがよく分かりました。

店舗情報

店名:ブルーボトルコーヒー 神戸カフェ
住所:兵庫県神戸市中央区前町1 NTT西日本新神戸ビル 1F
アクセス: JR・阪神電車「元町駅」より徒歩6分
平均予算:500円
評価:
食べログ:https://tabelog.com/hyogo/A2801/A280102/28052204/

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