オンライン英会話をはじめて1ヶ月半が経ちました。
1日最低1レッスン(25分)というノルマを自分に課して、雨の日も、風の日も、飲み会の日も、寝不足の日も、なんとか続けてきました。
継続は力なりです。
DMM英会話無料体験→ネイティブキャンプ無料体験→ネイティブキャンプ本会員
という流れでレッスンを受けてきましたが、この度、ネイティブキャンプからDMM本会員へ乗り換えました!
我ながら気移りが早いですが、両方試したからこそDMMへ移ったその理由をご紹介したいと思います。
1日1レッスン集中スタイル
まず最初の理由は1日1レッスンにしようと決めたからです。
ネイティブキャンプは無制限という大きなメリットがありましたが、平日忙しい人なら1日2回も3回もレッスンを受けるのは結構厳しいです。
しかも複数回受けると、どこか気持ちの面でそれぞれのレッスンへ挑む気持ちが緩くなります。
そして、何よりも大事なのが予習復習、特に復習が大事なので、複数回レッスン受けるより、レッスン後に復習する時間にあてる方が英会話力が伸びると感じたからです。
また、毎日続けることがとても大事なので、レッスン時間に無理なハードルを設けずに気軽に続けていくことが大切です。
日本人講師中心ならDMMの方が安い
初心者ならやはり日本人講師がオススメです。
これは単に日本語が通じるという甘えの話ではなく、分からないことを分からないままで終わらせないためです。
外国人講師とレッスンを受けていると、初心者は分からないことだらけですが、分からないと言って説明してくれる英語が分からないのです。
これを一つ一つクリアにしていくことがとても大切なので、日本人講師に不明点を随時確認していくことが、初心者が成長するためには必要なことだと感じています。
ネイティブキャンプはコインを使って日本人講師のレッスンを受けることができますが、これを毎日続けているとDMMより高い金額となるのです。
ネイティブキャンプ | DMM英会話 | |
月額料金 | 6,480円(プレミアムプラン) | 15,800円(プラスネイティブプラン) |
コイン購入(30日間) | 22,000円 | |
合計 | 28,480円 | 15,800円 |
この表は極論で整理しましたが、まずネイティブキャンプもDMM英会話も月額6,480円で入会できます。
単純比較すると、ネイティブキャンプは無制限、DMM英会話は1日1レッスンなので、ネイティブキャンプの方がお得に思えます。
ただ、これが日本人講師のレッスンとなると逆転します。
DMM英会話は日本人講師を予約できるプラスネイティブプランが15,800円なのに対して、ネイティブキャンプは日本人講師を予約するのに1レッスンあたり400コイン必要です。
つまり毎日日本人講師のレッスンを受けようとすると、400×30日=12,000コインが必要なのです。
このコインですが、料金表はこのようになっています。

https://nativecamp.net/usage/coin
これを見ると、12,000コイン買おうとすると、5,500コイン×2+500コイン×2=12,000コイン(22,000円相当)も費用がかかってしまいます。
月額費用と合わせたら28,480円。
DMM英会話と比べて1万円以上も高くなってしまったのです。
ネイティブキャンプでもたまに日本人講師が「今すぐレッスン」に登場して受講できる時がありますが、大抵そういう講師は人気がなかったりします。
それなら、コインを購入して事前予約しないと良い講師には中々巡り会えません。
ということで、日本人講師をベースにレッスン受けるならDMM英会話なのです。
画面の見やすさと親しみやすさ

https://eikaiwa.dmm.com/
これは直接レッスン内容と影響しないかもしれませんが、毎日見る管理画面やレッスン画面がDMM英会話の方が直感的に見やすく、親しみやすい画面なのです。
ネイティブキャンプの方は情報としては揃っていると思いますが、どこか無機質な印象があり、楽しそうな画面になっていないのです。
モチベーション高く、毎日ワクワクしながらレッスンすることって意外と大事かと思うのですが、こうしたちょっとした違いが毎日続けていると大切に思えてくるのです。
DMM英会話で毎日レッスン続けていきます
さて、このように主に3つの理由でDMM英会話へ乗り換えました。
さっそく何人か良さげな講師にも出会えたので、これを毎日続けていけるよう頑張ります。
これで英会話サービスはしばらくブレることはないと思うので、次はレッスン方法の検証です。
初心者が英会話力を伸ばす最適なレッスン方法を探っているところです。
ただ読むだけのやった気になってしまうのが一番危険で勿体ないです。
いくつか気づきが出始めているので、またあらためて記事にしたいと思います。
さて、次の海外旅行ではどこまで話せるようになっているのか、これからも日々精進です。